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2008年03月20日

イッペー ジョウトウ ヤサ

イッペー ジョウトウ ヤサ

GOOD黄色、鮮やかに きょう春分 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

イッペー ジョウトウ ヤサ琉球新報

・・・追伸
小禄中学校近く(2014年1月2日撮影)
下もしかして、これでしょうかピース
イッペー ジョウトウ ヤサ



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Posted by oroku at 21:39│Comments(5)
この記事へのコメント
東南植物楽園の比嘉正一さんに、イペー・ロッショ(ピンクやバラ色のイペー)に関し、次のような一文がありました(2007年3月20日 03:11);

「20数年前、那覇市小禄で葉が1枚もなく樹冠を覆い尽くすほどの開花を
見たことがある。それはそれはきれいでした」

沖縄のイペーは黄色(Tabebuia chrysotricha)が多いようですが、ピンク系統のT.impetiginosaも見られるようです。そのTIの中で「枯れ木に花」型の、樹冠を覆い尽くす開花をした個体が、小禄にあったというのです。

いやもう、本当に素晴らしい、と思いますが、そのような個体が小禄にありましたら、どんな花なのか、ご紹介下さいませんでしょうか!? 是非、是非見たいのです。どうか宜しく、お願いいたします。
Posted by lapacho427 at 2009年12月28日 20:06
lapacho427さん、コメントありがとうございます。

なるほど…初耳です。私も見てみたいです。

できる範囲で、ちょっと調べてみたいと思います。
Posted by orokuoroku at 2010年01月01日 22:31
orokuさん

明けましておめでとうございます。

早速のご対応有難うございました。

葉が1枚もない「枯れ木に花」型の、爛漫と開花したイペー・ロッショは、私のIN検索の結果では、沖縄に2ヶ所あります。

(1)国道58号を東北に辿り、那覇市から川を渡って浦添市へ入った直ぐの左手に、スバルがあります(浦添市勢理客4丁目19-7)。そのスバルの前に、ラパーチョ ・ ロサード(イペー・ロッショのスペイン語読み)の植栽があります

(2)与儀公園裏の県立図書館の庭(2007-3-24の「沖縄のヒロシ」さんのブログ;「イッペー(イッペイ)の花」参照)

INで当って見ては下さいませんか。このような個体が小禄にあるかどうか、それも出来るだけ小さい樹体で、「枯れ木に花」型の、爛漫と開花したイペー・ロッショがあるかどうか……

樹体が大きくなると、最初は貧弱な花付きでも、次第に豊かな開花に変わっていきますが、それとは別に、樹令の若い小さいうちから「枯れ木に花」型の、爛漫と開花する個体があるかどうか――実はそのような個体を探し求めています。

このようなものを交配の素材に使い、更に磨きをかけて、日本で最高のイペー・ロッショを後世に残せたら、と願っています。

80歳間近の老骨の夢です。よろしくお願い出来れば、幸甚です。
Posted by lapacho427 at 2010年01月04日 14:41
lapacho427さん、あけましておめでとうございます。

承知いたしました、イペー情報をブログで呼びかけたいと思います。
Posted by orokuoroku at 2010年01月04日 23:47
orokuさん

面倒なお願いをいたしましたにも拘らず、快くお聞き届け下さり、ほんとうに有難うございます。

どうかよろしくお願い申し上げます。

同じ南米原産の花木なのに、ジャカランダが世界中に広く流布してるのに対して、イペー・ロッショ(アマレーロはまだましですが)が極々限られているのは、一に掛かって耐寒性が乏しいから、もっと厳密に言えば、そのようなものの世界への移出が図られたからだ、といのが私の見解です。

その解決策として、春咲きにこだわらずに秋咲きで狙う、ということがありますが、その一方で、IRの中にも、実は耐寒性の強いのがありますので、その方から解決していくという本来の方法もあります。

そのためには、色々な特徴のある材料が必須です。

若令の頃から「枯れ木に花」型の、豊かな開花をするIRを探していますのも、それが稀有な形質だからです。
Posted by lapacho427 at 2010年01月06日 10:46
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